中国スタバでノンカフェイン、無脂肪乳のラテを注文
こないだ夜に全然寝付けないことがありました。ふと思えば夜にスタバでラテを飲んだからでは？と思い立ちまして。カフェインのないコーヒーもあるのかな、と思ったら普通にメニュー表に「低咖啡因(di1 ka1 fei1 yin1)」も選べるとありました。日本でもきっと普通にあるんでしょうね…。日本だとスタバ以外に普通に素敵なカフェが多すぎてなかなかスタバに行かないのですが、中国だとついつい安定感のあるスタバに入ってしまいます。普段、温かい紅茶ばかり飲んでいてラテ自体ほぼ頼んでいませんが、早速ノンカフェインのラテを注文してみました。
試した注文は一杯拿铁 低咖啡因 脱脂奶で！
またメニュー表には牛乳は「全脂(quan2zhi1)，脱脂(tuo1zhi1)，豆奶(dou4nai3)」から選べるともあります。それぞれ「脂肪乳、無脂肪乳、豆乳」ですね。一番ヘルシーそうな無脂肪乳にしました。スタバってなにも言わないと勝手に紙のコップで出て来ちゃいますが、絶対マグカップで飲んだ方がおいしいですし、見た目もいいですよね。なので马克杯（ma2ke4bei1）でお願いしました。
豆乳は砂糖入りの調整豆乳のみ！！
豆乳もヘルシーそうですが、砂糖の入っている調整豆乳しかないそうで、砂糖摂取を控える生活に取り組み中のため断念しました。豆乳って健康志向の人を対象にした選択肢だと思うのですが、調整豆乳って砂糖入りで全然健康的じゃないですし、調整豆乳しかないなら一体誰をターゲットに用意した選択肢なのでしょうか。日本でも同様ですかね？
味はかなりコクなし！牛乳は思ったより普通
出てきたラテは見た目的には全く普通のラテと違いません。そりゃそうですが。実際に飲んでみると、普通のラテとノンカフェインのラテのコーヒーの味はけっこう違います。なんというかコクをさっぱり取り除きましたという感じです。コーヒーに詳しくないですし、作業場所としてスタバに来ているので悲しくもないですが。これで夜眠れるなら今後も夜にラテを頼むことがあればノンカフェインにしそうです。無脂肪乳はもっとあっさり水っぽいのかと思ったら、言われなければわからないくらい普通にミルクっぽいです。でも、普段のラテの牛乳部分もなんか普通の牛乳に比べるとあやしい味がしますよね、スターバックスは。スターバックスのラテに使われている牛乳は絶対にスーパーで売っている普通の牛乳と違うんじゃないかと思っているところです。飲んだ後に少し気持ち悪いというか身体がむくむ感覚もありますし。いつか正体を突き止めたいところです。正体を知ったら今後牛乳系を頼むことがなくなるかもしれませんが。牛乳に関しては今後はミルク系を頼む場合は常に無脂肪乳にしようかと思います。言われないとわからないくらいの味の変化でしたので。（同時に飲み比べたらけっこう違うかもしれませんが）
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